にゃん

性悪女の肥溜めブログ

なんでだろう

高校卒業おめでとうございます私。ありがとうございます私。さよなら制服、さよなら校舎、さよなら皆。バイバイ思春期、バイバイ青春。




明るくて元気な子たちは違うけど、私とか比較的悲観的だったり達観的だったりする友達は高校卒業を素直に喜べない。青春に縋り付いてる。なんでこんなに怖いんだろう。そりゃもちろん、いわゆるJ Kブランドの喪失とか、若さゆえの自由とか、体の成長が終わってあとは衰える一方なのだろうなっていう怖さもあるんだけど、それよりもっと大きい漠然とした怖さがある。自分が周りのみんなと全く同じだとは思わないけど、だからといって全く違った特別な存在だなんて勘違いもしてないから、私の心持ちを適当に書くよ。




大人ってくくりに入れられてしまうのが嫌だ。だって私、絶対精神がまだ未発達で未熟だし、責任感がないし責任を持ちたくない。大人になると背負わなければいけないものが一気に増える。絶対それを背負いきれない。大人と子供のボーダーラインがあって、高校生って多分その境目で一番ぬるくて、でもたった1日を境目に急に身分が変わっちゃう。そんなに急に変身できない。やり残してしまったことたくさんある。大人になっちゃうのは怖い。

それに、子供じゃなくなってしまうのも怖い。私の価値観だけど、子供って純粋無垢の象徴じゃん。そうじゃなくなってしまうのが怖い。大人になって急に汚れてしまう気がしてしまう。なんて言えばいいのかわからない、ただ子供って立ち位置はとっても居心地が良くて、高校生っていうのはそこから離れる準備を済ませておくものだったんだなと今更思う。



なんていうか、普段通りでもこんなに感傷に浸ってただろうけど、ライ麦畑でつかまえてを読んで更に酷くなってる気がする。大人って存在に対する抵抗感がひどい。とにかく、不安だらけなんだよ。大人じゃ夢を見るの憚れる。永遠に夢を見てたい。とにかく、表現しきれないけど怖い。






もう永遠にセーラー服着られないのかな。ローファー履いてカパカパ走って、プリーツかかったスカート翻して、襟がヒラヒラ浮いて、なんだか、セーラー服を着ているだけで少し物語の中にいるような気分だったよ。セーラー服だけじゃなくて、教室の机だとか黒板だとか。私だけ進んで、高校って時間が取り残される感じ。





とにかくつらいよーしにたい なんで生きてんだ?体の成長が憎い。時間が憎い。小学生に戻りたい